ラブドールをお迎えしたあと、意外と悩むのが「服をどこで買うか」です。
最初は付属の衣装だけでも満足できるのですが、だんだんと「季節に合う服を着せたい」「普段着っぽいコーデにしたい」「写真を撮るならもっと可愛くしたい」と思うようになりますよね。
でも、ここで多くのオーナーさんがぶつかる壁があります。
それが、女性ものの服を買う恥ずかしさです。
Amazonやメルカリなら人目を気にせず買えますが、サイズ感や実物の雰囲気がわかりにくい。
一方で、しまむらなどの実店舗なら実物を見て選べるけれど、店内で女性服を選ぶハードルが高い。
この記事では、ラブドール用の服をどこで買うのがよいのか、ネット通販と実店舗のメリット・デメリットを比較しながら、実際にしまむらで服を買ってみた体験談も交えて紹介します。
ラブドール用の服はどこで買う?まずは選択肢を知ろう
ラブドール用の服を買う場所として、主に候補になるのは以下の2つです。
1つ目は、Amazon・楽天・メルカリなどのネット通販。
2つ目は、しまむら・GU・ユニクロ・古着屋などの実店舗です。
どちらが正解というわけではありません。大事なのは、自分が何を優先したいかです。
人目を気にせず買いたいならネット通販。
実物を見て、安く可愛い服を選びたいなら実店舗。
このように目的によって使い分けると、かなり失敗が減ります。
特にラブドールの場合、人間と違って「少しきついけど我慢して着る」ということができません。
関節や指に負担がかかる服、色移りしやすい濃い服、着脱しにくい服を選んでしまうと、せっかくのドールを傷めてしまう可能性もあります。
だからこそ、服選びは見た目だけでなく、着せやすさ・サイズ感・素材・色移りリスクも考えることが大切です。
Amazonやメルカリでラブドール服を買うメリット・デメリット
ラブドール用の服を買うとき、最初に思いつきやすいのがAmazonやメルカリなどのネット通販です。
ネット通販の最大のメリットは、やはり誰にも知られずに購入できることです。
女性ものの服をレジに持っていく必要がなく、スマホやパソコンから注文できるので、精神的なハードルはかなり低いです。
特に初めてラブドール用の服を買う人にとって、この安心感は大きいと思います。
また、メルカリなら中古の服や未使用品が安く出ていることもあります。
ワンピース、スカート、ニット、パジャマ、コスプレ衣装など、探せばいろいろ見つかります。
ただし、ネット通販にはデメリットもあります。
一番大きいのは、実物を見られないことです。
写真では可愛く見えても、届いてみたら生地が薄かったり、サイズが合わなかったり、思ったより色が濃かったりすることがあります。
ラブドールは色移りに気をつける必要があるため、黒・赤・ネイビーなどの濃い色は特に注意したいところです。
さらに、ネット通販では送料込みで考えると意外と高くなることもあります。
安いと思って買った服でも、品質やサイズが微妙で結局使わなかった場合、コスパは悪くなってしまいます。
メルカリの場合も、商品の状態が出品者によってバラバラです。
写真だけでは毛玉や伸び、色あせがわかりにくい場合もあるので、初心者さんは少し慎重に選んだほうが安心です。
しまむらなどの店舗で買うメリット・デメリット
ラブドール用の服を本気で選ぶなら、しまむらのような実店舗はかなりおすすめです。
しまむらの魅力は、なんといっても服の種類が豊富で、価格も手頃なことです。
ワンピース、ブラウス、スカート、カーディガン、部屋着、靴下、インナー系まで幅広く揃っています。
季節ごとに商品も入れ替わるので、春なら淡い色のワンピース、夏なら涼しげなトップス、秋冬ならニットやカーディガンなど、コーディネートを考える楽しさがあります。
ネット通販と違い、実物を見ながら買えるのも大きなメリットです。
生地の厚さ、伸縮性、色味、サイズ感を自分の目で確認できます。
ラブドールに着せる場合、伸びる素材かどうかはかなり重要です。少し大きめでも、ゆったり着せられる服のほうが扱いやすいです。
一方で、最大のデメリットはやはり女性ものの服を自分で選んで買う心理的なハードルです。
店内で女性服を見ていると、「周りからどう見られているんだろう」「店員さんに変に思われないかな」と気になってしまう人も多いと思います。
特に地元の店舗だと、知り合いに会う可能性もあります。これが一番怖いですよね。
そのため、対策としては、遠出したときに県外や生活圏外の店舗で買うのがおすすめです。
普段行かない場所なら、知り合いに会う可能性も低く、気持ち的にもかなりラクになります。
実体験:実際にしまむらでラブドール用の服を買ってみた
ここからは、実際にしまむらでラブドール用の服を買ってみた体験談です。
正直に言うと、行く前はかなり緊張していました。
頭の中では、女性服コーナーで不自然にウロウロしている自分の姿を想像してしまいました。
周りのお客さんに見られている気がしたり、店員さんに白い目で見られたりするのではないかと不安でした。
そこで、近場の店舗ではなく、県外へ遠出したタイミングでしまむらを回ることにしました。
実際に行ったのは、2〜3店舗ほどです。
1軒目:広めの店舗は人が多くて断念
1軒目は、かなり広めのしまむらでした。
品揃えは良さそうだったのですが、店内に人が多く、女性服コーナーにもお客さんがたくさんいました。
その瞬間、急に人目が気になってしまい、落ち着いて商品を見ることができませんでした。
服を見ようとしても、周りの視線が気になる。
手に取ろうとしても、なぜか緊張する。
結局、何も買わずに店を出ることにしました。
今思えば、誰もこちらのことなど気にしていなかったと思います。
でも、初めての店舗購入では、自分の中の緊張感がかなり大きくなってしまうんですよね。
2軒目:小さめの店舗で落ち着いて購入できた
2軒目は、1軒目よりも規模が小さめの店舗でした。
入ってみると、お客さんが少なく、店内も落ち着いた雰囲気でした。
この時点でかなり安心しました。
女性服コーナーでも、人目をあまり気にせずにゆっくり見ることができました。
実際に服を手に取ってみると、ネット通販ではわからないことがたくさんあります。
「この生地なら伸びそう」
「このワンピースは着せやすそう」
「この色なら色移りの心配が少なそう」
「この丈ならドールに似合いそう」
こうやって実物を見ながら選べるのは、やはり店舗ならではの強みです。
レジに持っていくときも少し緊張しましたが、店員さんは普通に対応してくれました。
特別な反応もなく、淡々と会計してくれたので、拍子抜けするくらいでした。
実際のところ、店員さんからすれば、誰が何を買うかをいちいち気にしていないのだと思います。
3軒目:広めでも人が少なければ買いやすい
3軒目は、また広めの店舗でした。
ただ、1軒目と違って人が少なかったため、かなり快適に服を見ることができました。
ここでも可愛い服がたくさんあり、かなり迷いました。
ラブドール用の服選びは、人間用の服選びとは少し感覚が違います。
自分が着るわけではないので、「似合うかな?」「写真映えするかな?」「着せ替えしやすいかな?」という視点で見ることになります。
これが意外と楽しいです。
特に、白系のワンピースや淡いピンクのトップス、ゆったりしたカーディガンなどは、ラブドールに着せると優しい雰囲気になりやすいです。
結果的に、3軒目でも落ち着いて買い物ができました。店員さんの対応も普通で、変に見られることはありませんでした。
しまむらで買ってみた正直な感想
実際にしまむらでラブドール用の服を買ってみて、一番強く感じたのは、やはり実物を見て買うほうが失敗しにくいということです。
ネット通販も便利ですが、画面越しでは素材感や伸縮性がわかりにくいです。
その点、しまむらなら手に取って確認できます。可愛い服も多く、価格も手頃なので、ラブドール用の服を探すにはかなり相性がいいと感じました。
特に良かったのは、以下の点です。
- 実物を見てサイズ感を判断できる
- 生地の伸びや厚みを確認できる
- 可愛い服が多く、選ぶ楽しさがある
- 価格が手頃なので複数枚買いやすい
- 店舗数が多く、遠出先でも寄りやすい
一方で、やはり下着売り場はハードルが高かったです。
服はなんとか買えましたが、下着となると心理的な抵抗が一気に上がりました。女性ものの服を見るだけでも緊張するのに、下着をじっくり選ぶのはさらに難易度が高いです。
このあたりは無理をしなくていいと思います。
下着類はネット通販で購入し、ワンピースやトップス、スカートなどの外から見える服は店舗で選ぶ。これくらいの使い分けが、初心者にはちょうどいいです。
しまむらで購入した服を着せてみました。
ネットで購入する服よりもオシャレ感は高いと感じました。
うん、可愛い!
人目が気になる人向けのしまむら攻略法
ラブドール用の服を店舗で買いたいけれど、人目が気になる。
そんな人は、少し工夫するだけでかなり買いやすくなります。
まずおすすめなのは、地元ではなく遠出先の店舗を選ぶことです。
県外や普段行かない地域のしまむらなら、知り合いに会う可能性が低くなります。
これだけで精神的な負担はかなり軽くなります。
次に、人が少ない時間帯を狙うことです。
平日の午前中や昼過ぎなどは、比較的落ち着いていることが多いです。
休日の午後や夕方は混みやすいので、初めての場合は避けたほうが安心です。
また、どうしても顔を見られるのが気になる場合は、帽子をかぶって行くのもひとつの方法です。
マスクや帽子を使えば、少し気持ちがラクになります。(ちょっと怪しく見られるかもですが・・・)
ただし、不自然にコソコソしすぎると逆に目立ってしまいます。普通に店内を歩き、普通に商品を見て、普通にレジへ持っていく。これが一番です。
女性服を買う理由はいろいろあります。
家族へのプレゼントかもしれませんし、パートナーの代理購入かもしれません。
店員さんから見れば、特別珍しいことではありません。
自分が思っているほど、周りは自分を見ていないものです。
ラブドール用の服を選ぶときの注意点
ラブドール用の服を選ぶときは、デザインだけでなく、ドール本体を守ることも考えましょう。
特に気をつけたいのは、色移りです。
黒、赤、紺、濃い紫などの服は、長時間着せたままにするとドールの肌に色が移る可能性があります。
もちろん服の素材や染料によって違いますが、初心者のうちは白、アイボリー、ベージュ、薄ピンク、水色など、淡い色を選ぶほうが安心です。
また、着脱しやすさも重要です。
ラブドールは人間のように自分で腕を動かして服を着ることができません。細身の長袖、伸びない素材、背中ファスナーが硬い服などは、着せるときに苦労します。
最初は、以下のような服がおすすめです。
- ゆったりめのワンピース
- 前開きのカーディガン
- 伸縮性のあるトップス
- ウエストゴムのスカート
- 淡い色の部屋着
- 大きめサイズのパーカー
逆に、ピチピチのスキニーパンツやタイトな長袖トップスは、慣れるまでは避けたほうが無難です。
指や腕に負担がかかることもありますし、無理に着せようとすると破損の原因になります。
服を買う前にラブドールのサイズを測っておこう
ラブドール用の服で失敗しないためには、事前にサイズを測っておくことが大切です。
最低限、以下のサイズはメモしておきましょう。
- バスト
- ウエスト
- ヒップ
- 肩幅
- 腕の長さ
- 脚の長さ
- 足のサイズ
特に重要なのは、バスト・ウエスト・ヒップです。
人間用の服は体型に合わせて作られているため、ドールのボディラインによっては、同じ身長でもサイズが合わないことがあります。
たとえば、身長150cm前後のラブドールでも、バストが大きめならSサイズではきつい場合があります。逆に、ゆったりしたワンピースならMサイズでも自然に着せられることがあります。
迷ったときは、少し大きめを選ぶほうが安心です。
大きめの服はゆるく着せることができますが、小さすぎる服は着せられません。
特に初めて店舗で買うときは、完璧なサイズを狙いすぎず、「着せやすくて可愛い」を優先したほうが満足しやすいです。
ラブドール本体をこれから選ぶ人へ:服選びも楽しめるショップ選びを
これからラブドール本体を購入する人は、服選びのしやすさも少し意識しておくとよいです。
身長や体型によって、着せられる服の選択肢は変わります。
一般的な女性服を着せやすいサイズ感のドールなら、しまむらやネット通販でコーディネートを楽しみやすくなります。
購入前に、ボディサイズや対応衣装、メンテナンス方法をしっかり確認しておくと安心です。
ラブドールを検討している人は、以下のショップもチェックしてみてください。
ドール本体を選ぶときは、見た目だけでなく、身長・体重・肌素材・関節の可動域・保管しやすさも見ておきたいところです。
服をたくさん着せ替えたい人は、腕を動かしやすいタイプや、一般服が合わせやすい体型を選ぶと楽しみが広がります。
まとめ:ラブドール用の服はネットと店舗を使い分けるのが正解
ラブドール用の服は、Amazonやメルカリなどのネット通販でも買えますし、しまむらのような実店舗でも購入できます。
ネット通販のメリットは、誰にも知られずに購入できること。
デメリットは、実物を見られず、サイズや素材で失敗する可能性があることです。
しまむらなどの実店舗のメリットは、服の種類が豊富で、実物を見ながら安く選べること。
デメリットは、女性ものの服を買う心理的なハードルがあることです。
実際にしまむらで買ってみた感想としては、最初はかなり緊張しましたが、人が少ない店舗なら落ち着いて選ぶことができました。
店員さんも普通に対応してくれましたし、思っていたほど周囲の目を気にする必要はありませんでした。
ただし、下着類はハードルが高いので、無理せずネット通販を使うのがおすすめです。
ラブドール用の服選びは、慣れてくると本当に楽しいです。
ワンピースを着せるだけで雰囲気が変わりますし、カーディガンや靴下を合わせるだけでも一気に生活感が出ます。
写真撮影が好きな人なら、季節ごとのコーディネートを考えるのも楽しみのひとつになります。
最初は恥ずかしさがあるかもしれません。
でも、遠出先の店舗を選ぶ、人が少ない時間帯に行く、帽子をかぶる、買いやすい服から始めるなど、少し工夫すればかなり買いやすくなります。
大切なのは、無理をしないこと。
ネット通販と実店舗をうまく使い分けながら、自分のペースでラブドールとの暮らしを楽しんでいきましょう。